日曜21時から放送されている日曜劇場。
いろいろなジャンルのストーリーが楽しめて、毎回楽しみですね。
私も毎回楽しみにしているのですが、馬場徹さんって、よく日曜劇場に出演しているな?と思っている人も多いでしょう。
脇役ながらどんな作品でどんな役柄であろうと、しっかりとした存在感のある俳優さんです。
実力派の俳優さんですから、どの現場からもひっぱりだこだとは思いますが、やはり、馬場徹さんといえば日曜劇場!
というイメージです。
馬場徹さんは今まで、何本の日曜劇場に出演し、どんな役柄を演じてたのでしょうか?
やはり似たような役柄が多いのでしょうか?
そこで今回は、
- 馬場徹は日曜劇場への出演率が高い!
- 過去作品と役柄の傾向を調査!
について、お伝えしていきます。
※本ページの情報は2022年10月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。
馬場徹は日曜劇場にまた出演!
馬場徹さん
【1st 柳生比呂士役】https://t.co/rpWCpZjmdU— ミュキャス画像bot (@myukyasubot) October 10, 2022
2022年9月4日に、日曜劇場「オールドルーキー」が最終回を迎えました。

次回の日曜劇場は「アトムの童」。
2022年10月16日から放送予定です。
この「アトムの童」にも、馬場徹さんの出演が決定!
Twitterでも、
馬場徹、日曜劇場2作連続出演なんだ!
— ナオ@二代目やまとん (@028810871) January 14, 2018
馬場徹さん、日曜劇場俳優だな!!
出てるのはどれもおもしろい。
間違いない。#TOKYOMER— たきなお (@tktnok) August 15, 2021
日曜劇場見てて馬場徹くん出てくると日曜劇場見てるだ!ってなる(えっ?)
— あさえ (@AsaeSky) August 15, 2021
など、馬場徹さんの2作品連続出演を楽しみにしている声があがっています。
「日曜劇場の顔」と言われる馬場徹さん。
これまでに何本くらい日曜劇場に出演しているのでしょうか。
では、馬場徹さんが出演した日曜劇場過去作品を紹介します。
馬場徹出演の日曜劇場過去作品は?
#天国と地獄
馬場徹さん、本当にTBS日曜劇場に愛されてるなぁ(´・ω・`)
※順に陸王、下町、99.9 pic.twitter.com/uyzaDMaGHY— 閂 (@1192_296kmkrbkf) January 17, 2021
馬場徹さんは、2014年から2022年の8年間の間に10本の日曜劇場に出演しています。

どんな作品のどんな役柄でも、しっかりとした存在感を見せてくれる馬場徹さんです。
そんな馬場徹さんの過去作品を振り返ってみましょう。
2014年「ルーズヴェルト・ゲーム」 萬田俊彦役
青島野球部の元ピッチャー役。
実力はあるが、控えめでおとなしい性格です。
第3話では、萬田がクローズアップされる内容であり、第3話放送直後から視聴者から再登板を願うコメントが殺到しました。
2016年「99.9-刑事専門弁護士-」 落合陽平役
深山大翔(松本潤)が勤務する法律事務所の同僚弁護士役。
優秀ですがお坊ちゃまタイプで打たれ弱いです。
- SEASONⅠ(2016年4月17日~6月19日)
- SEASONⅡ(2018年1月14日~3月18日)
- 完全新作SP新たな出会い篇~映画公開前夜祭~(2021年12月29日)
の3作ともに出演しています。
2017年「陸王」 大橋浩役
銀行支店勤務の企業融資担当課で坂本(風間俊介)の上司役。
社長の新規事業に懐疑的な考えを持っています。
2018年「下町ロケット」 柏田宏樹役
ベンチャー企業のエンジニア。
島津(イモトアヤコ)の設計を理解して支える技術者の1人です。
2019年「集団左遷!」 新堂秀樹役
銀行融資部部付部長の片岡(福山雅治)の部下、融資部の係長役。
派閥には属していない若手ですが、片岡の監視を命じられてしまいます。
片岡に対してツンデレながらも味方の立場を貫きます。
2019年「グランメゾン★東京」 結月聡役
レストランの新しいスーシェフ(総料理長を直接補佐する2番目の管理者)として、最終話に出演。
メガネをかけたチャラいキャラクターです。
2021年「天国と地獄~サイコな2人~」 富樫義貴役
日高陽斗(高橋一生)が経営する会社の営業取締役。
日高を心から信頼しています。
2021年「TOKYO MER~走る緊急救命室~」 高松役
喜多見幸太(鈴木亮平)の過去に犯した事件を追う刑事役で、第7話から出演しています。
2022年「オールドルーキー」 鈴木湧己役
新町亮太郎(綾野剛)のサッカーチーム「ジェンマ八王子」時代のチームメイト役。
2022年「アトムの童」 井出大役
2022年10月16日から放送開始です。
銀行の融資係役。
2017年 陸王でも銀行の融資係を演じていますが、今回は海(岸井ゆき)にとって良き先輩ということなので、明るい役なのでしょう。
以上が馬場徹さんが出演した日曜劇場になります。

この10作品の中で、馬場徹さんはどのような役柄が多かったのでしょうか。
次にお伝えしていきますね。
※本ページの情報は2022年10月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。
馬場徹の日曜劇場での役柄の傾向
馬場徹さん、2クールぶり!
日曜劇場もはや準レギュラー…というかもはやTBSに住み込みしてます??#TOKYOMER #天国と地獄 pic.twitter.com/yEVhTflwwi— Kタカ (@HitUltra) August 15, 2021
日曜劇場10本目の馬場徹さんですが、どのような役柄が多いでしょうか。
10本のドラマの役どころは、
役どころリスト
- 野球部ピッチャー
- 弁護士
- エンジニア
- シェフ
- 営業取締役
- 刑事役
- 銀行の融資係 3回
- サッカー選手
いろいろな役を演じてますね。
多いのは銀行の融資係を3回。
銀行員という役を3回演じていますが、それぞれ存在感のある銀行員でしたね。
今回の「アトムの童」でも、海の先輩である銀行の融資係を演じます。
また新たな銀行員の姿が見れそうですね!
「グラン・メゾン」ではシェフも演じていますが、ちょっとチャラいキャラも素敵でしたし、野球やサッカー選手も演じてます。
馬場徹さんも3歳からサッカーをやっていたそうですが、小学4年生のときに全治1年ほどの大けがをしてしまい、サッカーは諦めたそうです。
ケガの療養中にドラマや映画を見て、演技に興味を持ち俳優を目指し、小学6年生のときに劇団ひまわりに入りました。 気持ちの切り替えと行動力が素晴らしいですね。
改めて、幅広い役を演じることができる俳優さんであることがわかりました!
まとめ
今回は、
- 馬場徹は日曜劇場への出演率が高い!
- 過去作品と役柄の傾向を調査!
について、お伝えしてきました。
馬場徹さんは2014年から2022年の8年間で10本の日曜劇場に出演! 出演率が高いですね。
過去作品における役柄は、スポーツ選手や銀行の融資係などさまざまな役を演じています。
やはりどんな作品でもどんな役でも、存在感のある演技ができる素晴らしい俳優さんです。