2023年1月8日スタートの大河ドラマ「どうする家康」。
主人公の徳川家康役に松本潤さんということだけでもう楽しみ!という方も多いのではないでしょうか。
さらに脚本が「ALEAYS 3丁目の夕日」(2005年)コンフィデンスマンJP(2019年)などを手掛けた古沢良太さん。

この「どうする家康」のタイトルロゴが発表されたのですが、なんと丸い!
いままでにないタイトルロゴですから、デザイナーが誰なのか気になりますよね…
そして、よく見るとタイトルロゴの中に隠れMJがあるというではないですか。
「どうする家康」のタイトルロゴにはきになることがたくさん!
そこで今回は、
- どうする家康のタイトルロゴに隠れMJはある?!
- 奇抜なタイトルロゴのデザイナーは誰なの?
- どうする家康のタイトルロゴが丸い理由!
について、お伝えしていきます。
どうする家康のタイトルロゴに隠れMJ?
【サイトも開設】大河ドラマ『どうする家康』メインビジュアル公開、松本潤が金の鎧まとい力強い表情https://t.co/htcMLe6vty
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本家・古沢良太氏が、新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描く物語。松本が徳川家康を演じる。 pic.twitter.com/3G6l3LSint
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 27, 2022
何かと話題になっている「どうする家康」のタイトルロゴですが、隠れMJが?!という話も聞かれます。
どこだろう…
私も良く見てみたのですが、わからないなぁ。
探せた人いるのかな、と検索してみると、
どうする家康のタイトルロゴに隠れMJ発見遊び心もステキ #松本潤 #どうする家康
— Julian (@arashi_1345) September 8, 2022
というツイートを発見!
私も見つけたいと、さらにジーッと見ていると、
どうする家康のタイトルロゴ、遠目だとアラビア書道に見える pic.twitter.com/Pw8IzHYZ6O
— SasaMo (@ZEKE0326_15) December 8, 2022
どの点々と、うの点でM・うの点の下か、すがJに見えるのは、私だけ!?

どうぞ皆さんも、どこに隠れているのか見つけてください!
どうする家康のタイトルロゴのデザイナー
〜HIROPPAに関わる方々②〜
GOO CHOKI PARさん今回HIROPPAのロゴを担当していただきました!
浅葉球・飯高健人・石井伶の三人のグラフィックデザイナーで活動するデザインユニット。 言語・思考を超えた「ビジュアルコミュニケーション」を主軸とし、様々な領域で創作活動を行っている。 pic.twitter.com/slMqwF0uqn— 有限会社マルヒロ (@MARUHIRO_Inc) April 19, 2021
斬新なデザインである「どうする家康」タイトルロゴですが、デザイナーは誰なのでしょうか。
このタイトルロゴは、浅葉球さん・飯高健人さん・石井伶さんの3人のグラフィックデザイナーで活躍しているデザインユニット「GOO CHOKI PAR」
(ぐー・ちょき・ぱー)が手掛けたものです。
- 1986年 東京都生まれ 浅葉球さん。
- 1985年 福岡県生まれ 飯高健人さん。
- 1985年 神奈川県生まれ 石井伶さん。
の3人の方のデザインユニットです。
デザインユニット「GOO CHOKI PAR」(ぐー・ちょき・ぱー)は、2020年に開催された東京パラリンピックのアイコニックポスターも手掛けています。
そのときの読売新聞オンラインに3人の写真が掲載されていますよ。
2020年の東京パラリンピックのアイコニックポスターはどんなデザインでしたっけ…と思った方!
私も忘れてしまったので、調べてみると、
東京 #パラリンピック のポスター。躍動感に溢れていて素晴らしい。パラリンピアンたちの凄まじいエネルギーが、一枚絵の中に凝縮されている。
Created by Goo Choki Par pic.twitter.com/fuTrw9yTDq
— IDEAFUL (@ideafuls) August 25, 2021
この躍動感すごいですね!もっといろいろな作品を見てみたいです。
デザインユニット「GOO CHOKI PAR」(ぐー・ちょき・ぱー)さん達の、これからの活躍も期待してしまいますね。
どうする家康のタイトルロゴが丸い理由!
どうする家康のタイトルロゴ、遠目だとアラビア書道に見える pic.twitter.com/Pw8IzHYZ6O
— SasaMo (@ZEKE0326_15) December 8, 2022
そういえば「どうする家康」のタイトルロゴ。
丸くて可愛いですね。
波乱万丈な人生を送った家康のイメージとは程遠い!?
ちなみに前回のドラマ、「鎌倉殿の13人」のタイトルロゴは…
鎌倉殿の13人始まった。
凄く大河っぽく無いタイトルロゴ。 pic.twitter.com/rIlRSu6gKy
— 海辺のムスカ (@rereiken) January 9, 2022
こんな感じでした。
こちらも今までのタイトルロゴに比べると、大河っぽくないという意見が多いタイトルロゴでしたが…
今回の「どうする家康」のタイトルロゴは、もっと大河ドラマのイメージからかけ離れていませんか?
なぜ「どうする家康」のタイトルロゴがこのように丸くなったのか?
それは、
家康の人生は波乱万丈で、必死に転がり続けるようで円形になった。
ということです。
私なら波乱万丈と言われたら鋭利な形で毛筆ベースのデザインを想像してしまいますが、丸とは!
デザインユニット「GOO CHOKI PAR」(ぐー・ちょき・ぱー)の発想や展開が、一目おかれる存在の理由がよくわかりました。
実際、「どうする家康」のタイトルロゴを見た方の感想は、
大河ドラマに関心の薄い家人がどうする家康のロゴに反応していた。あらためて見てみると90年代のゴーバンズみたいでもありアラビア書道みたいでもある。私は好き
— yuko ganpuku (@gampy) December 27, 2022
どうする家康のロゴ、かなりポップよね。そういう軽めな味つけなんかね?今年が激重だったからそれでもいいよね。
— 水崎 春 (@7iropengin) December 27, 2022
「どうする家康」も、とっても楽しみ。
でもロゴがちょっと見づらくて…— yukino (@yukinoshinshu) December 27, 2022
好き!という意見と見にくいという意見。
いろいろありますが、今までとは違い軽くポップに感じますね。

こんな斬新な「どうする家康」のタイトルロゴはさすが今活躍している若手デザイナーって感じです。
まとめ
今回は、
- どうする家康のタイトルロゴに隠れMJ?!
- どうする家康のタイトルロゴが丸い理由!
- デザイナーは誰なの?
について、お伝えしてきました。
「どうする家康」の丸い独特なタイトルロゴ。
印象的ですよね。
- 「どうする家康」のタイトルロゴに隠されたMJ。私もこれかな?というのを見つけました。他にもあるかも?ぜひ探してみてください。
- 「どうする家康」のタイトルロゴが丸い理由は、家康の人生は波乱万丈で、必死に転がり続けるようで円形になりました。
- このタイトルロゴは、浅葉球さん・飯高健人さん・石井伶さんの3人のグラフィックデザイナーで活躍しているデザインユニット「GOO CHOKI PAR」(ぐー・ちょき・ぱー)が手掛けたものです。
- 主演がMJこと松本潤さん。
- 脚本が古沢良太さん。
- そしてインパクトのある丸いタイトルロゴ。
- 隠れMJが潜んでいる。
これだけで、気になって仕方がないドラマです。
2023年1月放送が待ち遠しいですね。