スキージャンプ北京オリンピック前最後のW杯で、小林陵侑選手が6試合振りに優勝しました。
今季勝利数がトップで7勝目で、日本男子最多の通算勝利を26に伸ばす妙日共スキージャンプ男子界のエース!
【追記】
\祝・北京オリンピックノーマルヒルで金メダル!!/
そんな小林陵侑選手の活躍に海外の反応しており、”宇宙人”といわれているとか。
日本ではそれほどメジャーないかもしれない競技ですが、凄い選手がたくさんいて盛んな欧州でも小林陵侑選手を大絶賛です。
今回は小林陵侑選手に対する海外の反応がどんな感じか、そして”宇宙人”といわれる理由についてお伝えしていきたいと思います。
小林陵侑海外の反応【北京オリンピック編】
🇯🇵❄️🇯🇵❄️🇯🇵❄️🇯🇵❄️🇯🇵❄️#スキージャンプ 男子個人ノーマルヒル#小林陵侑 選手 #金メダル 獲得
🇯🇵❄️🇯🇵❄️🇯🇵❄️🇯🇵❄️🇯🇵❄️#Beijing2022 #TEAMJAPAN #がんばれニッポン#オリンピック pic.twitter.com/Pzm7CCJmI0— TEAM JAPAN (@Japan_Olympic) February 6, 2022
2022年2月6日、小林陵侑選手が北京オリンピックで日本勢初の金メダルを獲得しました!
4年前の平昌オリンピックから大きく成長したことにより、期待はされていましたが本当に金を獲りました!
嬉しいですね~
監督でもあるレジェンド葛西選手も絶賛のバランス力は天下一品だそうです。
早速、海外の反応があり賞賛の声が上がっています。
Großen Respekt und Gratulation Ryouyu Kobayashi #Vierschanzentournee #4hills
— Graf von und zu Broken Kleeblatt ☘️🇭🇺🇸🇪 (@Kleeblattfan94) January 6, 2019
また、フランスでも小林陵侑選手の特集記事が出ていましたよ。
翻訳してみてみて下さいね。
やはり、小林陵侑選手のことを賞賛してくれています♪
#Sautàski #Pékin2022
Qui est Ryoyu Kobayashi ? 🔽https://t.co/V2EqWvn6FZ
📸 Nordic Focus Photo Agency pic.twitter.com/L4g8figJBf— Nordic Magazine (@NordicMag) February 7, 2022
小林陵侑の海外の反応!
#スキージャンプ の男子W杯は29日、ドイツのビリンゲンで個人第18戦が行われ、小林陵侑選手が今季7勝目、通算26勝目を挙げました。https://t.co/EFhS56FmoS #がんばれニッポン #TEAMJAPAN pic.twitter.com/C5StrPabUy
— TEAM JAPAN (@Japan_Olympic) January 30, 2022
日本ではスキージャンプという競技がメジャーではないため、オリンピック前くらいになると「こんな選手いるんだぁ~」「そんなに凄いんだぁ~」と選手のことを知ることがほとんどなのでは?と思います。
しかし、スキージャンプが盛んな欧州では小林陵侑選手の出現に大慌て。
実は大注目のスキージャンパーなんです。
では海外の反応はどのようなものなのでしょうか。
ドイツのスポーツ専門誌「キッカー」は「ビリンゲンでコバヤシが反撃―ガイガーは沈む」との見出しで報道。19位に終わった地元のカール・カイガー(ドイツ)に対し、小林について「リョウユウ・コバヤシが勝利して総合トップの座を奪い返した」と報じた。
引用:Yahoo!ニュース
オーストリア一般紙「クーリア」は「カオスのビリンゲン大会、日本選手が優勝」と報じ、小林のジャンプ写真に「リョウユウ・コバヤシは風をものともせず」と言及した。
引用:Yahoo!ニュース
過去にはドイツ公共放送局「ARD」のスポーツ番組「Sportschau」公式ツイッターに動画付きで取り上げられるほどでした。
2019年スロベニアで行われたW杯でのことですが、小林陵侑がヒルサイズを12mも上回る252mの大ジャンプを見せつけられ、驚きと称賛のメッセージをツイートしています。
▼コチラWOW! Einfach nur W-O-W! Ryoyu #Kobayashi mit einem unglaublichen Flug 🛬 auf 252 (!) Meter. Neuer Schanzenrekord in #Planica. pic.twitter.com/VkKWNRw4Eg
— Sportschau (@sportschau) March 24, 2019
ニュースやスポーツ紙だけではなく、スキージャンプファンの方からも小林陵侑選手の活躍に「おめでとう!」といったツイートも多数みられました。
それだけ関心が高いのでしょう。
Awesome jump congratulations 😜
— Martino75100 (@marti_noooo) January 29, 2022
欧州の選手が多い中、アジア人である小林陵侑の活躍はやはり目につきますよね。
さらには驚異的なジャンプを見せつけられるのですから、”宇宙人”といわれたことはある意味名誉かも?!
小林陵侑が宇宙人と呼ばれる理由は?
#スキージャンプ の男子W杯は29日、ドイツのビリンゲンで個人第18戦が行われ、小林陵侑選手が今季7勝目、通算26勝目を挙げました。https://t.co/EFhS56FmoS #がんばれニッポン #TEAMJAPAN pic.twitter.com/C5StrPabUy
— TEAM JAPAN (@Japan_Olympic) January 30, 2022
小林陵侑選手に対する海外の反応は驚きと賞賛が入り混じったないようでしたが、宇宙人といわれるきっかけ何だったのか、理由についてみていきます。
2018年ー2019年シーズン11月にフィンランドのルカで行われたW杯のことですが、状況が不利にもかかわらずヒルレコードタイの147.5mを飛び連勝した際、オーストリアの放送局のキャスターが「一体どこの惑星から来たんだコバヤシ! 君は宇宙人か!」と、その模様を実況したことが発端です。
それを受けドイツ紙は "宇宙人" と見出しを付け、「大会中、選手やコーチの間では、この青年の話で持ちきりだった」と、その熱狂ぶりを報じたとのことです。
宇宙人といわれたことに小林陵侑選手はこのように反応しています。
「海外のメディアなどで宇宙人と言われたのはビックリしましたけど、去年のジャンプ週間でグランドスラムを達成して、ソチ五輪と平昌五輪で3個の金メダルを獲得しているストッフ選手や五輪2冠を2回やっているシモン・アマン選手(スイス)にリスペクトしていると言われたのがうれしかった」
引用:ライブドアニュース
宇宙人・小林陵侑選手を育んだ実家については、こちら▼の記事も参考にしてみて下さいね。
小林陵侑の実家はどこで家族構成は?中学や高校大学も調査! >>
まとめ
小林陵侑に対する海外の反応をまとめてみました。
驚異的なジャンプに海外のメディアが「宇宙人」といってしまうほど、驚きと賞賛を込めて実況したことが発端でしたね。
宇宙人・小林陵侑選手が北京オリンピックでも驚異のジャンプを見せ、金メダルと取った時の海外の反応も楽しみです。
今季もいい波に乗れているようなので、金メダル期待しています!