今、世界中の野球ファンから大注目の大谷翔平選手ですが、大谷翔平が目立つほど専属で通訳をされている水原一平もメディアでの露出が増え、通訳でありながらも注目されていますね。
そんな水原一平が英語ペラペラなのは父親のお陰?!
父親がアメリカでレストランのシェフをしているらしいのです。
今回は水原一平の父親が勤務するレストランの店名や場所がどこなのか、気になりましたので調べてみました!
水原一平の父親がシェフのレストラン
日本ハム選手が朝夕駆け込む「まいう~」な食堂 サンスポ https://t.co/sPwx3egrtC
水原英政56歳。北海道・苫小牧市出身。高校卒業後はアイスホッケー選手として岩倉組でプレー。91年から米ロサンゼルスに移住し、現在は日本料理屋「さぬきの里」でシェフを務める。— 雷庵博人 (@raianhiroto) February 8, 2016
今でも水原一平の父・英正さんはアメリカでシェフを務めています。
今から5年ほど前の2016年、日ハムが久々の海外キャンプで米アリゾナ州ピオリアに降り立った際、朝夕の食事をクラブハウス内で振舞ったのが水原一平の父親である英政さんでした。
これは既に息子である水原一平が日ハムで球団通訳の仕事をしていたご縁があってのことでしたが、当時の日ハム選手の胃袋を満たす重要な役割を担っていたんですね。
ということは味は間違いないし!
店名
水原一平の父親は和食レストランのシェフをしています。
その店名はうどん茶屋「さぬきの里」といい、日本料理の有名店なのですが数年前にうどん居酒屋「たぬきの里」に店名が変更されています。
冷凍ではなく手打ちのうどんが食べれるロサンゼルスで唯一のお店とか。
現地に住む日本人からも愛されるお店のようですよ。
場所
めんたいもつなべ。締めはチーズリゾット。ロサンゼルス郊外のトーランスの「さぬきの里」で。ここは明太子で有名な九州の「やまや」が買収してからメニュー一新。 pic.twitter.com/wxvwJOtFJA
— Mayumi Sakai (@mayumisakai) March 18, 2019
墓所はロサンゼルス郊外のトーランス。
まわりには「くら寿司」もありますね!
在住の日本人には日本食にありつける有難いエリアなのでしょう。
大谷翔平との出会いはレストラン?!
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大谷翔平選手と水原一平の出会いはもしや、このレストラン?!と思いましたが、実際は日本で出会っていました。
もともと水原一平は2010年ボストン・レッドソックスに所属していた岡島秀樹選手の専属通訳をしており、2年後の2012年には日ハムの球団通訳として来日し、日ハム外国人選手の通訳やサポートをしています。
このとき大谷翔平選手と出会い、2017年大谷翔平選手のエンゼルス移籍に伴い専属通訳として再渡米することになったんですね。
大谷翔平選手が二刀流を成立させ、ここまで大活躍選手になるとはその時は想像できなかったでしょうが、大谷翔平の可能性にワクワクして通訳を快く引き受けた水原一平。
今、世界中の野球ファンから注目される専属通訳なんじゃないでしょうか?
まさか、通訳してここまで注目されるとはおもっていなかったでしょうからね!
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まとめ
今回は大谷翔平選手の活躍に比例して注目度が上がっている専属通訳の水原一平に着目!
父親のレストランも大谷翔平人気に乗じて、お客さんが増えそうですね。
残念ながら、私は日本にいるので行ける確率低いですがもーしチャンスがあれば聖地巡業的に行ってみたいと思いました。