TBS火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」が始まりました!
早速、話題になっているのが1話で主人公の佐奈が昔、図書館で高いところにあった本を取ってくれたときの”あの手”は誰なのか...
です。
佐奈はシングルマザーのもと育てられたという背景があるので、父親に関することは一切ふれられていません。
「もしかして、本を取ってくれたのは佐奈の父親だった?!」
しかも、それが新入社員の小鳥さんなのでは?
とザワザワ...
今回は「ユニコーンに乗って」佐奈の父親は小鳥さんなのか?について考察していきたいと思います。
\ 「ユニコーンに乗って」全話配信中 /
目次
ユニコーンに乗って佐奈の父親が小鳥?
この後よる10時からは『[新]火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」第1話【大人の青春が始まる!】』。@unicorn_tbs
15分拡大SP!仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く “大人の青春”ドラマ。#tbs pic.twitter.com/UNbXtYBII4
— TBS (@tbs_pr) July 5, 2022
「ユニコーンに乗って」で佐奈の父親が小鳥さんなのではないか?
という推測が飛び交っています。
そのもととなるシーンが、佐奈が昔、図書館で高いところにある本を取ろうとしたときのこと。
誰かがその本を取ってくれたんですね。
その時の手が大人の男性と思われ、佐奈の父親だったのでは?
しかも、それが偶然なのか知っててなのかはまだわからないけど小鳥さんだったりして...
「これってもしかして伏線?」
と話題になったわけです。
ユニコーンに乗っての最初の図書館で本を取ってあげた人って西島さんじゃないのー!?
— サク (@FesKtm) July 5, 2022
【書いた】#ユニコーンに乗って 第1話🦄
学生時代に妹と佐奈が肩寄せ合っていた図書館で、本をとってあげたスーツ姿の方が小鳥さんかも🐤✨@unicorn_tbs『ユニコーンに乗って』永野芽郁を支える西島秀俊と杉野遥亮 “大人の青春”の展開に期待 https://t.co/6D1RcGA8lu @realsound_mから
— 佳香(かこ)/ライター (@Tominokoji) July 5, 2022
では、佐奈の父親が小鳥さんなのではないかと考察される理由を見ていきましょう!
ユニコーンに乗って佐奈の父親が小鳥と考察される理由
『ユニコーンに乗って』第01話、観ました。貧乏で大学にも行けなかった成川佐奈とITで誰もが学べるようにとの彼女の理想に乗った須崎巧、栗木次郎が立ち上げたドリームポニーに入社した小鳥智志、森本海斗。つかみとしては上々の初回、今後が楽しみ。 pic.twitter.com/UzYFjczPO4
— nekono (@nakonobuta1) July 5, 2022
仮に佐奈の父親が小鳥さんだったとしたら、年齢的にどうなのか気になりますよね。
ということで、まずは佐奈と小鳥さんの年齢差についておさらいしてみます。
佐奈と小鳥さんの年齢差
- 小鳥48歳
- 佐奈26歳
その年の差は22歳。
小鳥が佐奈の父親である可能性はゼロではない年齢差ですよね。
ということは親子関係であってもなんら不思議はなし、です。
あと気になることは問題は...
- 小鳥は佐奈が自分の子供と知ってて入社したのか
- 小鳥は知らずに佐奈の会社に入社したのか
というところでしょうか。
ユニコーンに乗って話全く知らないし、今日リアタイで見るの諦めたけど、年齢差的に西島秀俊、永野芽郁ちゃんの父親説で杉野遥亮とかくっつくとかじゃない…よね…?
というか恋愛ドラマなの?— 机に向かう子 (@tukue2mukau5) July 5, 2022
佐奈に取ってくれた本も伏線?
図書館で本を取ってくれた手が小鳥さんなのではないか、というのには他にも理由があるんです。
ユニコーンに乗っての1話で佐奈がとろうとしていた本は「わかりやすい動物・鳥図鑑」という図鑑でした。
ドリームポニーおじさん新入社員の名前は小鳥さん。。。
鳥!
わざわざ図鑑が「わかりやすい動物・鳥図鑑」というのも引っ掛かりませんか?
しかも図鑑のタイトルを視聴者に見せているんですから。
となると視聴者に見せるということ自体、「伏線じゃない?」って思っちゃいますよね。
ユニコーンに乗って佐奈の父親は小鳥さん?まとめ
今回は「ユニコーンに乗って佐奈の父親は小鳥?伏線は図書館で見せた手!」と題して、佐奈の父親が小鳥さんなのではないか、について考察してみました。
- 佐奈の父親についてドラマの中では言及していない
- 鳥の図鑑を取ってくれた男性の顔をあえて見せてない
- だけど、図鑑のタイトルが「わかりやすい動物・鳥図鑑」で鳥つながり
- 佐奈と小鳥さんの年齢差からして親子関係であってもおかしくない
もし、佐奈の父親が偶然なり必然なり小鳥さんである場合は、物語の展開も予想していたものと変わってきそうです!
もし、今回の記事のようなことが伏線として仕込まれているとしたら「ユニコーンに乗って」がより楽しみになってきます。
「ユニコーンに乗って」の原作や脚本家についても注目してみて下さいね。