『ユニコーンに乗って』は、2022年7月にスタートするTBSのドラマです。
情報番組で主要キャストが宣伝し、SNSでも話題になっています。
可愛らしくあどけない印象の永野芽郁さんが、なんと23歳で起業しCEOになる役に初挑戦!
そんな若い社長の会社に西島秀俊さんがおじさん部下役として、
さらに杉野遥亮さんが、主人公に想いを寄せるビジネスパートナー役で登場します。
年の差を超えて恋の三角関係が始まるのでしょうか…!?
そして、最近話題になるドラマは漫画が原作であったり、韓国ドラマのリメイクであることが多いですがどうでしょうか?
今回は『ユニコーンに乗って』において
- 原作は漫画なのか、韓国ドラマなのか
- 脚本家やあらすじ、他のキャストは
- タイトル“ユニコーンに乗って”の意味は…
このあたりが気になる方は、ぜひ最後までご覧くださいね♪
ユニコーンに乗っての原作は漫画か韓国ドラマリメイク?
豪華なキャストで描かれる大人の青春ドラマ『ユニコーンに乗って』の原作は、漫画や韓国ドラマなのでしょうか?
調べてみたところ…
ドラマ『ユニコーンに乗って』の原作は漫画や韓国ドラマではなく、完全オリジナルストーリーでした。
原作がないので、予測不能のストーリー展開が楽しめますね!
- 仕事に恋に奮闘する主人公を、ついつい応援したくなるような展開?
- それとも、三角関係に毎話ドキドキ・キュンキュンさせられる展開?
『ユニコーンに乗って』の脚本は、いったいどんな人が手掛けているか気になりますね。
ユニコーンに乗っての脚本家は誰?
原作のないオリジナルドラマ『ユニコーンに乗って』の脚本を手掛けるのは、大北はるかさんです。
大北はるかさんは、これまで話題作をいくつも担当している脚本家。
主なドラマ代表作といえば、
- 『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』主演:窪田正孝
- 『グッド・ドクター』主演:山崎賢人
- 『ナイト・ドクター』主演:波留
中でも『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』はⅠ、Ⅱ、そして劇場場版にも携わっています。
こうやって代表作を見ていると医療系ドラマが得意なのかな、と思われますが桐谷美玲さん主演の『好きな人がいること』他、いくつかの恋愛ドラマ・映画も担当しているんです。
そんな数々の人気作を生み出した大北はるかさんなので、今回のドラマ「ユニコーンに乗って」でも主人公を取り巻く環境や心情のリアルな描写が期待できそうですね!
では次では気になるあらすじについてもご紹介します。
キャスティングにも注目ですよ♪
ユニコーンに乗ってのあらすじ
成川佐奈(永野芽郁)は、独学で起業し、今はスタートアップ企業(新たなビジネスモデルを開発し市場を開拓し、短期間で急成長する企業)のCEOを務めています。
向上心のある佐奈が目指すのは、無謀とも思えるユニコーン企業(評価額が10億ドルを超える、設立10年以内の上場していない企業)。
ここにユニコーンが出てきますね!タイトルの『ユニコーンに乗って』はおそらくここからきています。
日々仕事第一で奮闘しているものの、設立から3年目を迎え、売上や技術面で行き詰まり焦りを感じています。
そんな彼女のもとに、会社の雰囲気には合わない、おじさんサラリーマン小鳥智志(西島秀俊)が部下として転職してきます。
ひと回りも年が離れている小鳥を、初めはうとましく思う佐奈ですが、
経験豊富でオトナな小鳥を次第に頼もしく感じるようになります。
一方、佐奈のビジネスパートナーである須崎功(杉野遥亮)は、長年胸に秘めていた佐奈への想いが抑えきれなくなり、仕事に影響が…!
競争の激しいIT業界で、佐奈の会社「ドリームポニー」はユニコーン企業となることができるのでしょうか。
主人公の会社がポニー(小型の馬)で、目標としているところがユニコーン(伝説の一角獣)。タイトルのつけ方がオシャレです!
そして、登場人物それぞれの想いや夢に真っ直ぐ向かう姿と、佐奈をめぐる三角関係にも注目したい、オトナの青春ドラマです。
さらに先日発表されたキャストも個性的で、ドラマを彩ってくれそうです。
佐奈がCEOを務める会社「ドリームポニー」で働く同僚3名です。
天才エンジニアにして性格に難ありな大学生、森本海斗(坂東龍汰)、
佐奈と須崎とともに会社を立ち上げた栗木次郎(前原滉)、
歯に衣着せぬキャラクターの夏井恵実(青山テルマ)
中でも青山テルマさんは、連続ドラマのレギュラー出演は初めて。
アーティストとしてはもちろん、明るく元気なキャラクターやファッションセンスの高さも人気の青山テルマさん。
このドラマに加わることでどのような化学変化が起こるのか楽しみですね♪
今後も続々と発表されるキャストにも注目です!
まとめ
2022年7月スタートのドラマ『ユニコーンに乗って』についてご紹介しました。
漫画や韓国ドラマが原作ではなく完全なオリジナルストーリーで、人気作を手掛けてきた大北はるかさんが脚本を担当します。
主人公の会社名にポニー(小型の馬)が入っていて、
目標とするのがユニコーン企業。
永野芽郁さんが演じる若きCEOが、同僚と奮闘し、会社とともにどう成長していくのか。
そして恋の三角関係はもちろん、若者たちの中で、西島秀俊さんが演じるおじさんサラリーマンが巻き起こしていく変化も見どころです。
『ユニコーンに乗って』の放送が楽しみですね♪