イベント

潮干狩りで椅子が沈む!沈まない椅子や代用できるものはある?

潮干狩りで椅子が沈む!沈まない椅子や代用できるものはある?

 

毎年3月から6月くらいの間、楽しめる潮干狩り!

自分で採って食べるのは市販で買ったものとは違い、また美味しいですよね~。

潮干狩りは、大人も子どもも楽しめるしGWなどに出かけてもいいですね。

 

しかし、子どもは大はしゃぎですが、大人の私は中腰でいるのはきつい…

ですから椅子を持っていくのですが、なにせ下は泥と水です。

椅子が沈んでしまいますよねぇ。

 

何かいい方法はないかなぁ…

 

そこで今回は、

潮干狩りで椅子が沈む!沈まない椅子や代用できるものはある?

について、お伝えしていきます。

 

 

潮干狩りで椅子が沈む?おすすめ3選

潮干狩りで椅子が沈む?

 

潮干狩りは楽しいですが、座っている椅子がだんだん沈んでいく

そのたびに、場所をずらして座りなおして…を繰り返しています。

そんなことをしていると椅子っている?と思ってしまうのですが、

 

 

 

 

やはり、椅子なしのほうが体に負担が大きいですよね。

 

それでは、沈みにくい椅子ってないのでしょうか?

足のあるものは、4点に力が集中するので沈みやすいようです。

やはり、潮干狩りなど泥や砂地で使うときに大切なのは、安定性ですね。

 

そこで、沈みにくく工夫されている椅子を紹介しますね。

 

SHIZUMAN 7075トレックチェア

 

アウトドア商品で有名なLOGOS(ロゴス)より、その名も「SHIZUMAN」(沈まん)チェアをご紹介!

こちらの椅子は、設置面積が4点ではなく広くなっています

そのため、ビーチなど砂や泥の上に置いても沈みにくい!のです。

 

他にも、

ポイント

  • 背もたれ部分に小物を入れるポケット付きで便利
  • 総重量は約480gで、折りたたみ可能・持ち手つき収納袋がつき
  • 耐荷重は約150㎏と丈夫!

というのも嬉しいポイントですね。

▼背もたれ無しバージョン!

 

Suxman アウトドアチェア 折りたたみ 椅子

 

こちらの商品も、円形で接地面積が広く沈みにくくなっています。

 

他にも、

ポイント

  • 少しひねりながらスツールの両端を引くだけで完成!
  • 最大45㎝まで高さ調整可能
  • 総重量は1.3㎏で耐荷重は150㎏

と、高さが調節できるのもいいですね。

 

イノマタ化学 かしこいバケツ17L

 

これは洗車に便利!ということで売られている商品ですが、耐荷重100㎏で椅子としても使えます。

このバケツも接地面積が広いので、沈みにくいです。

 

また、バケツとしても使用できますので採った貝を入れたり、潮干狩りに必要な道具を入れていくなどにも便利ですよ。

取っ手付きですから、持ち運びもできます。

 

折りたたみが出来ないので少々場所はとりますが、バケツとして使えることを考えればOKでは?

洗車用に作られたバケツ+椅子ですが、潮干狩りにもってこい!な商品です♪

 

ここで紹介した3選は、沈みにくいというポイントを中心にお伝えしましたが、もう1つ潮干狩りに持っていく椅子の条件として、背もたれがあるとなお楽でしょう。

 

潮干狩りの椅子はこれで代用あり!

潮干狩りの椅子はこれで代用もあり!

 

潮干狩りに最適な椅子を購入するのもいいのですが、今あるもので代用できたらなおいいですよね。

なにか代用できるものはないか?

調べてみました。

 

クーラーボックス

潮干狩りに行くときに、飲み物やお弁当を入れていったり、採った貝を入れるのにクーラーボックスを持っていくことも多いですよね。

このクーラーボックスも椅子の代わりになります

 

 

クーラーボックスも接地面積が広いですので沈みにくいです。

 

ネットでキャリー付きのクーラーボックスや伸縮ハンドルの付いたクーラーボックスも販売していますよ。

道具や獲れた大量のアサリを運ぶのにもキャリーがあると便利です。

 

こちらは釣り用ですが、座れる頑丈マッスルボディとなってます!

 

クーラーボックス+そり

キャリー付きのクーラーボックスは、普通の道を引っ張るのは楽ですが、泥でぬかるんだ浜辺はうまく動きません。

そこであると便利なのがそり

 

▲このようなそりにクーラーボックスや荷物を乗せていくと、ぬかるんだ浜辺も移動しやすくなりますよ。

荷物置き場にも使えますしね!

 

風呂の椅子

風呂の椅子も接地面積が4本足の椅子より広いので、案外沈みにくく便利です。

折りたためないのが、残念ではありますが…

 

 

お風呂の椅子なら100円ショップでも売っていますね

 

潮干狩りに持っていくと砂や泥まみれになってしまいますが、風呂の椅子なら簡単に洗えますし、これまた楽ですね~。

 

潮干狩りは椅子が沈む覚悟で!服装の注意点は?

潮干狩りは椅子が沈む覚悟で!服装の注意点は?

 

沈みにくいと言われている椅子を使っても、やはり完璧ではありません。

潮干狩りに行くときは、沈む覚悟で行くのがいいでしょう。

 

沈む=濡れる

この覚悟が必要です。

と言われても…

ですよねぇ。

 

まず、潮干狩りの服装で気をつけることから紹介します。

注意ポイント

  • 寒さ対策。
  • 日差し・日焼け対策。
  • はだしは危ない。

です。

 

どんなに気をつけていても濡れてしまうのが潮干狩り。

濡れてもいいや!と思える服を着ていきましょう。

長ズボンの場合、膝くらいまでめくれるタイプのものが便利。

着替えも忘れずに!(下着も濡れる可能性がありますので、準備しておくと安心です)

 

濡れると寒くなる可能性があります。

風のある日だと、なおさら寒さを感じるかもしれません。

薄手の長袖やパーカーなども準備しましょう。

 

逆に日差しが強い可能性もあります。

そんなときのために、帽子も持っていくといいです。

海風が強い可能性があるため、ひも付きだと安心ですよ。

 

浜辺には、ガラスの破片や石など危険なものが落ちている可能性があります。

はだしで歩くのは危ないので、長靴やサンダルなどを履きましょう。

 

他にも子どもさんと一緒に行く場合、混雑した中で子どもさんの姿を見失ってしまう可能性もあります。

対策として、遠くから見てもわかる派手めの服装で行く。

そうすれば、少し離れたところからも見つけやすくなると思いますよ!

 

まとめ

今回は、

潮干狩りで椅子が沈む!沈まない椅子や代用できるものはある?

について、お伝えしてきました。

 

4本足のタイプのものは沈む可能性が高いので、接地面積の広い椅子を選ぶと沈みにくくなります。

わざわざ椅子を購入しなくても、代用できるものはあります。

 

大人も子どもも楽しめる潮干狩りですよね。

しっかり準備して楽しみましょう!

 

-イベント