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エバークックが黒くなるのは焦げ付き?落とし方はある?

エバークックが黒くなるのは焦げ付き?落とし方はある?

 

焦げ付かないフライパンでお馴染みの「エバークック

本当に焦げ付かないの?

と思って買ってみたら…

黒くなってきたんだけど!!

と思っている人もいるかも知れません。

エバークックって実は黒くなることがあって

焦げ付かないって聞いてたのに…となる人もいるようなんです。

そこでこの記事では、黒くなるのは本当に焦げ付きなのか

落とし方はあるのかについて紹介していきます!

 

 

エバークックが黒くなるのは焦げ付き?

 

エバークックが黒くなるのは焦げ付き?落とし方はある?

エバークックが黒くなる理由、そればズバリ「焦げ付き」です。

え!焦げ付かないんじゃないの?

と言う声も聞こえてきそうですね…

実はエバークック、使い方によって焦げつくことがあります。

それは、強い火力で使用し続けた時

エバークックのHPにも記載されているのですが、

黒く焦げついたり変色してきた場合、火力が強いサインのようです。

強い火力で使い続けると劣化して変色していきます。

長持ちさせるコツは

  • 中火以下で使う
  • フライパンが熱いまま水をかけない
  • 空焚きをしない
  • 揚げ物調理をしない
  • 金属製のヘラは使用しない
  • フライパンに料理を入れたままにしない

といった取扱説明書にあるしてはいけない項目を守ること

使う前に取扱説明書をよく読んで使用することで、長持ちさせることができますよ!

 

エバークックが焦げ付きの落とし方ある?


エバークックの焦げ付きを落とす方法はあるのでしょうか?

何とか黒い焦げ付きが取れないかと調査してみましたが…

やはり劣化が原因なので、落とす方法はないみたいです

もうこうなったら買い替え時期ですので、新しいものを購入しましょう。

そして次のものは火加減に気をつけて長く使いたいですね…

ちなみにエバークックシリーズは新しい製品が続々と発売されています。

2022年は10周年だったことで新型の深型マルチパンが販売開始されました

深型のフライパンって焼いても煮てもOKで主婦の強い味方ですよね…

これを機に手に入れてみてもいいかもしれません!

 

エバークックの耐用年数はどれくらい?

黒く変色してしまったのは火力が強いことによる劣化が原因とお伝えしましたが、

正しく使用した際にはどのぐらいの耐用年数があるのでしょうか?

ユーザーの声を元にお伝えすると、だいたい3年ぐらいのようです

上手に使用している人はもっと長く綺麗なまま使用しているようなので、

本当に長持ちするフライパンであることがわかります。

 

一応、耐摩耗性能50万回クリア!だそうなので、50万回は行けるはず!

50万回がいったい何日分なのかはさておき、すごい数であることはわかりました。

一応何とかわからないものかと計算したんですが…

1日1擦りで1,300日というショボイ計算結果しか出せなかったことだけ、お伝えしておきます。

数学お強い方ぜひご一報下さい!

 

エバークックは焦げ付き保証付き?

実はこのエバークックは1年の保証付!

じゃあ購入から1年以内に焦げついたら保証してくれるの?

と思う人もいるかもしれませんが…

実は焦げ付きの保証はしてくれないようなんです。

じゃあ何を保証してくれるの?

と思ってしまいますよね。

そこでエバークックの1年保証で保証してもらえるのはどの点なのか、ここでは説明していくので参考にしてみてください。

 

保証対象外

まずは保証してもらえないものから紹介します。

保証してもらえないのは

  • 焦げ付き
  • 変色や炭化(黒く変色した事例全般)
  • キズ
  • 気泡
  • 外面塗装や貼底の剥がれ
  • リベット部分の剥がれ
  • 取り外し式の取っ手の破損(選べるevercook)

が主な内容で、そのほかにも卵焼き機のシワやIH対応のものだとIHへの塗装の色移りも対象外です。

詳しくは公式HPでご確認ください

使用上の破損や劣化に関しては保証されないということがわかりましたね。

取扱説明書をよく読んで正しく使用して長く使えるようにしたいところです…

 

保証対象

破損や故障などが保証してもらえないことがわかりました!

それでは一体何が保証されるのでしょうか?

ズバリ保証されるのは「内面ふっ素コーティングの剥がれ」のみです!

フッ素コーティングの中に空気が入り剥がれてきた状態になったら、保証されます

保証内容は新品との交換で一回のみ有効だそうです。

これはコーティング技術への自信があるからこその保証ですね…

それだけこのフライパンの焦げ付かなさはお墨付きというわけです。

また、取扱説明書に使用上の注意は十分過ぎるほど記載されていますので

これを守って使用しなかったのだから保証はできないというのも仕方がないのかもしれません。

不可抗力であるコーティングが剥がれる事例のみ、責任を取るということのようですね。

使用上の注意を確認して使用することを心がけて、長く愛用できるよう努力したいものです!

取扱説明書を確認しよう!

 

evercook αのみ2年保証

ちなみにシリーズの中の上位モデルであるevercook αの保証のみ2年となります

 

通常のエバークックと何が違うかと言いますと、

αダイヤ粒子が入っているという点

なんとフライパンにダイヤモンドが配合されているようなのです。

ダイヤモンドはダイヤモンドでしか切れないとされるほど強力!

その強力さでふっ素コーティングが長持ちすると記載されています。

これだけこだわったコーティングですから、2年は保証します!ということなのでしょうか?

タフに料理をしたいという人向けのようなので、ライフスタイルに合わせてシリーズも検討してみてださい!

詳しいラインナップはこちら

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はエバークックが黒くなるのは焦げ付きなのか?

そして落とし方はあるのかについて紹介いたしました!

エバークックが黒くなるのは、火加減が強過ぎることで起きる焦げ付きや劣化でしたね。

エバークックは火加減を繊細に調整しないといけませんし、空焚きも気をつける必要があります。

ですがその注意点さえ守れば長く使えて、くっつかないから便利!

ぜひ取扱説明書をよく読んで、エバークックを長く愛用しましょう。

 

 

 

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