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春木開の名言がポジティブすぎる!生い立ちや育った環境の影響?

春木開の名言ポジティブ

 

最近ネットやテレビで話題を集めている春木開。

実業家であり、YouTuberでもありますね。

肩書が「ポジティブなクリエーター」口ぐせが「ポジティブ足りないっ!」というだけあって今、

春木開の名言がポジティブすぎる!

と注目を集めています。

見た目も生活も派手!という印象の春木開ですが、彼のそのポジティブさは生い立ちや育った環境が影響しているのでしょうか?

気になりますね。

そこで今回は、春木開の

  • 名言はポジティブすぎる?
  • ポジティブなのは生い立ちや育った環境が影響してる?

ということについて、お伝えしていきますね!

 

 

春木開の名言がポジティブと話題!

春木開の名言がポジティブ!と言われていますが、実際どのような名言があるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

痛いとこ突かれたー!!

って思わせる発言が多く、なんだかんだで言い訳している自分が浮き彫りに…

一部心に刺さった名言を紹介しましたが、他にもたくさんあってどれも前向きになれる名言なんです!

 

「いきたい」「やりたい」ではなく、「いきます」「やります」
夜明け前が一番暗いだろ?
虹が見たければ雨に耐えろ

 

ポジティブが過ぎますよね!

そんな春木開は自身の体験や名言などを本にしていて、Amazonでの評価も高い!

本のタイトルは「職業、春木開」

今より前向きになりたい人は読んでみて下さいね。

見た目からは想像できないですが、仕事において大切なことなどがつづられています。

 

しかし、どうしてそんなにポジティブなのでしょうか。

生まれ持った性格もあるでしょうが、生い立ちや育った環境が影響しているのかもしれませんよね。

そこで、春木開がどんな家庭環境でどのような子供時代を送ってきたのか生い立ちを見ていきたいと思います。

 

春木開の生い立ち

華やかなイメージの春木開。

裕福なお坊ちゃまで育ったのでしょうか?

春木開の両親は非常に放任主義だったようで、幼少期のことをこんなふうに言っています。

  • ジャングルに捨てられた…
  • 傷つきながら生きてきた…

これは、よく言えば放任主義ですが春木開自身が「ジャングルに捨てられた」といっている裏にはちょっと寂しさがあるのかもしれないですよね。

逆にそれくらい自由に思った通りに過ごしてきたか、のどちらかなのでしょか...

 

春木開が育った家庭は父・母・弟と4人家族の一般的な家庭です。

そして育った家庭が裕福であったかどうかでいうと、公務員である父親は手取りが14万程度、母親は専業主婦という家庭ということで裕福とは言えず、食費は1日1,000円と切り詰めた生活。

食べていけないわけではないですが、生活に余裕があったわけではなかったんですね。

  • テストでいい点を取ったときだけマクドナルドのハンバーガー
  • 誕生日だけ回転寿司

だったそうで、この話を聞いても普段の食事は質素だったのがわかります。

そんな中でもちょっといい事があったり、お祝い事は豪勢じゃないにしろ思い出として残っているようですね。

 

そのような背景があってでしょうが、春木開は高校生となるとお金を稼ぐことに夢中で勉強がおろそかになっていきます。

このことに対して、父親の堪忍袋の緒が切れ…そのとき父親が放った言葉が、

「お前みたいな息子が生まれるとは思わなかった」

そんな言葉を残しつつ父親は、自ら会社に転勤届を出し家を出てしまいます。

お父さん、一体何があったんだろ?!

ますます貧しくなる春木家。

 

このとき、本当にヤバイと思った春木開は、「いい大学」「いい会社に就職」して「社長になる」と決め、誰もが無理だといった神戸大学経営学部を受験し合格するのです。

1日20時間勉強したんだって!

春木開は何かに夢中になると凄い集中力を発揮し、自分の目標のために努力できる人なんですね。

生い立ちや環境の影響でそうなったのかもともとの性格なのかは本人しかわかりませんが、普通に考えると春木開の置かれていた状況だと逆にネガティブになりそうですよね…

そこの違いが後に実業家として登りつめていくために必要な資質だったのでしょう。

 

春木開は上昇志向高め!

並々ならぬ努力をして合格した大学なのに、3年生のとき就職の面接を受けた会社で、

「楽しいのは大学生だけ」

と言われ、

「こんな大人にはなりたくない」

と、周りの反対を押し切って大学を辞めて起業します。

春木開は、このとき普通のサラリーマンになっても先は見えている。

自分が目指しているのはもっともっと上だ!と思ったのではないでしょうか。

それでも、あんなに努力して入学した神戸大学をさっさと中退してしまうなんて…

なかなか出来ることではないですよね。

そんな行動から、春木開自身が上昇志向の塊のような人でかつ実行力・決断力がある人なのがわかりますね。

上昇志向の高い春木開だからこそ、さまざまな苦難を自力で乗り越えられたのでしょう。

そして、そんな春木開が発する言葉だからこそ、ポジティブな名言がたくさん生まれるのではないでしょうか。

 

まとめ

今回は、春木開の

  • 名言はポジティブすぎる?
  • ポジティブなのは生い立ちや育った環境が影響してる?

についてお伝えしてきました。

生い立ちや育った環境は、決して恵まれてはいなかった春木開。

そこを持ち前の上昇志向と努力により乗り越えたからこそ、多くの人を元気にするポジティブ名言が生まれるのでしょうね!

 

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