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松本若菜がうなぎ屋の看板娘?バイト先はどこで誰に口説かれた?

松本若菜うなぎ屋

 

松本若菜さん、ホント!きれいな女優さんですよね。

フジテレビ木曜ドラマ「やんごとなき一族」では松本劇場と言われるほどの怪演を見せ、演技の幅の広さに驚きました。

松本若菜さんといえばここ数年見かけるようになった印象が強いのですが、下積み時代は長くてバイト先のうなぎ屋の看板娘として話題になったこともありました。

検索エンジンで「松本若菜」と検索すると「うなぎ屋」と関連ワードが出現するのでなんでだろう?と思っていたのですがいろいろ調べてみてわかりました。

松本若菜さんが看板娘と言われたうなぎ屋さんについて、店舗の場所や看板娘といわれるだけあって誰かに口説かれたのでは?など調べてみました。

 

 

松本若菜はうなぎ屋の看板娘だった?!

若い頃から美しい松本若菜さんですが、現在のように売れるには苦労されていたようで...

アルバイトをしながら、芝居を学んでいたようです。

そのアルバイト先が、うなぎ屋。

 

バイト先のうなぎ屋はどこ?

 

松本若菜さんがアルバイトしていたうなぎ屋は、東京の新宿三丁目にある「登亭 新宿店です。

 

住所:東京都新宿区新宿3丁目32−10

電話:03-3352-2484

定休日:なし

営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)

2022年6月時点で食べログ3.46と高評価のお店のようですよ。

 

吉本興業の劇場「ルミネtheよしもと」が近くにあるので、このうなぎ屋登亭には芸人さんもよく通っていました。

そのため、芸人さんの間では「美しすぎる店員」として、松本若菜さんが有名になっていたのです。

 

いつまでアルバイトしてた?

松本若菜さんは22歳で上京した頃から、うなぎ屋登亭でアルバイトを始めました。

1年間演技のレッスンをしている時にアルバイトをしていたのですが、女優の仕事をするようになっても、続けていたそうです。

うなぎ屋登亭でのアルバイトは2~3年ということでしたので22歳から25歳ぐらいまでと思われますが、女優の仕事をするようになっても30代前半までは他のアルバイトを続けていたといいます。

つい最近まアルバイトしてたんだね。

 

松本若菜がうなぎ屋で口説かれたのは誰?

ルミネtheよしもとの近くのうなぎ屋登亭に、すごい美人の店員がいると、吉本の芸人の間で話題になっていました。

「美人すぎる店員」として噂が広がって、松本若菜さん目当てでうなぎ屋に通い、芸人さんから手紙や電話番号を渡されることもあったといいます。

まさに看板娘ですね。

そんな中、本気で口説いていたのが、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之さんです。

 

「誰にも見せないで」と言って手紙を渡した板倉俊之さん。

松本若菜さんは「誰にも見せるなと言われたので‥」自分も読まずに捨ててしまったそうですw

松本若菜さんがその話をしたのは、仮面ライダー電王で女優デビューした後に出演した、日本テレビのバラエティー番組「踊る!さんま御殿」でした。

まだこの頃は、アルバイトしていたのかもしれませんね。

明石家さんまさんも、あの話題の美人すぎる店員が松本若菜さんだと知り、「お前だったのかー」と指さしていました。

ちなみにこの時、インパルスも一緒に出演していたのです。

誰の誘いに乗ることもなく、アルバイトと演技の勉強に一生懸命な松本若菜さんでした。

 

松本若菜はなぜうなぎ屋でバイト?

 

うなぎ屋でバイトしていた背景についてここではお伝えしていきたいと思います。

まずは芸能界入りのきっかけから...

 

芸能界入りのきっかけ

松本若菜さんは、鳥取県米子市出身で1984年2月25日生まれで現在アラフォー。

高校1年生の時に地元である鳥取県米子駅前のショッピングセンターでスカウトされました。

まさか地方でスカウトされるとは驚き!

芸能事務所の社長が松本若菜さんを見つけて、実際にスカウトしたのは女優の奈美悦子さんだったようですよ。

芸能界大先輩の奈美悦子さんが声かけるくらいオーラを放っていたんでしょうね。

松本若菜さんほどの美しさなら、地方にいてもスカウトされるってことです。

 

しかしその時は断って、高校を卒業後就職したのですが、このままでいいのかと思うようになったといいます。

スカウトされて数年経過していますが、スカウトした事務所に連絡をして、2006年3月22歳で上京しました。

漠然とテレビやCMに出たいと思っていた松本若菜さんでしたが、事務所の社長に、芝居は必要だからと言われて、アルバイトをしながら演技のレッスンをしていたのです。

1年間、演技のレッスンをするうちに、女優に魅力を感じるようになったといいます。

そしてなんと、初めてのオーディションで合格したのでした。

 

ブレイクのきっかけ

2007年1月からの仮面ライダー電王で、佐藤健さん演じる主人公の姉・野上愛理役を演じて、人気となりました。

デビューしていきなりのブレイクでしたが、仮面ライダーという子供番組だったこともあってか、大ブレイクとまではいきませんでした。

その後もコンスタントにドラマや映画に出ていましたが、アルバイトは続けていたといいます。

女優の収入は増えたものの、化粧品など美容にお金がかかるようになったためだとか。

女優をやめたいと思ったことも何度かあったけれど、その度に作品や出会う人に恵まれたと振り返っています。

30歳を過ぎて、役柄のバリエーションも増えたとも話していて、しわも含めて人生で培ってきたこともあると、インタビューで言っていたのが印象的です。

確かに、よく観てるけど名前は知らない女優さんでした。

連続ドラマのゲスト出演で印象に残っていました。

2017年、妻夫木聡さん主演の映画「愚行録」で、第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞しています。

 

ドラマ

  • 2017年 コウノドリ第2シリーズ
  • 2018年 チア☆ダン
  • 2020年 私の家政婦ナギサさん

映画

  • his

私はこれらの作品を観ていて気になって、名前を調べて、松本若菜さんという名前を知りましたが2022年配信のNetflixドラマ「金魚妻」がターニングポイントになったと言っています。

撮影後に、2022年1月期の月9ドラマ・「ミステリと云う勿れ」のクールな女刑事の役の話が来たのです。

原作に合わせてトレードマークのロングヘアを切って短くしようとしましたが、止められて、今のセミロングに落ち着きました。

そこから「やんごとなき一族」、そして7月期のテレビ東京のドラマ「復讐の未亡人」の主演につながっています。

スキャンダルもなく、地道に努力してきた結果が今花開いているようです。

遅咲き女優の代表格となりました!

 

まとめ

ドラマ「やんごとなき一族」の怪演で話題の松本若菜さんは、15年ほど前に、ルミネtheよしもと近くのうなぎ屋登亭でアルバイトをしながら演技のレッスンをしていました。

美人過ぎる店員として有名になり、看板娘でした。

口説こうとする芸人さんも多く、お笑いコンビインパルスの板倉俊之さんに手紙をもらったことも話していました。

うなぎ屋でのアルバイトの後もアルバイトを続けながら努力した結果が、今の快進撃につながっています。

 

 

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