お気に入りだったり、思い入れのある財布を捨てずに保管していることありませんか?
使わなくなった財布をまた使いたいけど、なんとなく金運が下がってしまいそうな気がしてしまします。
新しかった頃のように運気復活させる方法があれば、もう一度使わなくなった財布を使いたいですよね。
そこで今回は、、、
- 使わなくなった財布をまた使うと金運が下がるといわれている理由
- 使わなくなった財布の運気を復活させ、金運を取り戻す4つの方法
についてお伝えしていきたいと思います。
目次
使わなくなった財布をまた使うと金運が下がる?
お気に入りの使わなくなった古い財布をまた使いたいと思ったけど、金運が下がるならちょっと考えもんですよね...
やっぱりピカピカのキレイな財布の方がいいのかな?
使わなくなった古い財布を使う前に、ちょっと気になる運気について調べてみました。
財布の寿命は1000日!?
「風水」においては1000日(約3年)を過ぎると金運のある財布でもだんだん効力がなくなるといわれています。
財布が疲れ金運が落ちていくため、3年を目安位に買い換えるのがオススメなのです。
しかし、3年が寿命って結構早いですよね!
頑張って買った高級ブランド品の財布だったり、大切な人から頂いた財布なら金運のためといえども、3年で処分してしまうのはもったいないし気が引けるかも。
使われていない財布に金運は集まらない!?
金運というのは必要とされているところに集まってきやすく、残念ながら使わなくなった財布には集まってきません。
確かに使わなくなった財布ということは、今では不要・不必要になっていたモノ、ということになりますもんね。
しかし、お部屋の整理をしていたらひょっこり懐かしい思い出の財布が出てきて「また使ってみようかな」とか、大事すぎてとても捨てられず保管していた、というようなこともありますよね。
新しい財布を買って使ってみたもののどうもしっくりこなくて、古い財布に戻りたくなったりとか。。。
そこで、運気が下がっていると思われる”使わなくなった財布に再び金運を呼び込む方法”を次章で紹介していきたいと思います!
使わなくなった財布の運気復活方法!
①財布を休ませる
塩による浄化の方法です。
昔から日本人は、災厄や悪いものを塩で浄化してきました。
やり方
- 塩を紙に包んで財布の中に入れます。
- 財布ごと白い紙に包みます。
- 使っていた期間と同じ期間、光の当たらないところに大切にしまっておきます。
- 「お疲れさまでした」「ゆっくりお休み下さい」など、感謝の気持ちを込めて声をかけると良いでしょう。
早く使いたい場合は、使った期間休ませるというのは難しいかもしれませんね。
時間がかかっても大丈夫なら、これは簡単でいい方法だと思います。
※もし塩分に弱い素材でしたら、他の方法を参考にしてみて下さい。
使わずに保管する場合でも、ラベンダー色の布でくるみ北側の部屋で休ませます。
②満月の光を浴びる
昔から、月の光には浄化の効果があると言われています。
中でも満月のパワーは抜群。
満月には引力のパワーがあるので、使わなくなった財布はもちろん、使っている財布で行っても、金運を高めることができます。
やり方
- 満月に向かって財布を振る。
- 満月の光の当たる窓辺に置いておく。(時間は2時間前後)
無造作にそのまま置くよりも、布などを敷いてから置くといいですね。
浄化された財布に、金運も戻って来ますよ!
③財布をきれいに整える
風水の基本は、清潔にして気の流れをよくすること。
古くなった財布は思った以上に汚れているもので擦り切れたり、型崩れしていたりします。
まずはきれいに汚れをとります。
財布のクリーニングや補修をしているお店もあるので、相談してみてもいいですね。
使わなくなった古い財布が、きれいな財布に生まれ変わりますよ!
1万円札の大きさに合わせた紙の束を入れて、型崩れを直すのも良い方法です。
④財布に話しかける
上記にも書いていますが、大事にし、思いを込めて語りかけたりするのもいいです。
大事にしていれば、財布も応えてくれるでしょう。
ご紹介してきた①~④の運気回復方法を全てやっておくと、気持ちの問題かもしれませんがスッキリして良い運気がめぐってきそうな気分になります。
まとめ
使わなくなった財布の金運が良くない理由と、金運を復活させる4つの方法をご紹介しました!
使わなくなった財布の運気復活方法はどれもそれほど難しいことではありませんでしたね。
- 財布を休ませる
- 満月の光を浴びる
- 財布をきれいに整える
- 財布に話しかける
もちろん、使わなくなった財布の金運を復活する方法に科学的な根拠はありませんが、たったこれだけで金運が復活したらとても嬉しいですよね!
せっかく縁あって巡り会った大事な財布ですから、古い財布を処分するのに迷っている方は1度やってみてはいかがでしょうか。