けっして悪い人ではないけど…
義母からのアドバイスがうざい!
そう思っている人も多いのではないでしょうか。
など、自分の価値観を押し付けられるとうざい!と感じてしまいますよね。
ここで旦那が味方についてくれればいいけれど、知らん顔だとさらに怒り沸騰!
そこで今回は、旦那をあてにせずに、
- 義母のアドバイスがうざい!
- 関わりたがったときの対処方法は?
について、お伝えしていきます。
目次
義母のアドバイスがうざい内容は?
既婚者の女性の3割は、義母がうざいと思っているというインタビュー結果もあります。
義母のアドバイスがうざい!と思うことはいろいろありますよね。
義母はできる人なので、言い方きつめなのと自分がすべて正しく何でも分かってるという口調が、うざい。たまにカチンとくる言い方される。ま、いいかと流すくらいじゃないとな…この先辛くなるな…。やっぱり距離感大切だな。1日中一緒にいるのは流石にきつい。
— りせ (@supeariv48) October 9, 2023
今日保育園お弁当だったんだけど、お弁当作ってる横から義母がアドバイスという名の口出ししてくるんですよ。
「まあいいんだけどね、大丈夫大丈夫」って言うなら最初から何も言わないでくれ。— ぴよよ🐷難聴系メルレ (@oDHq16oOS6wlIGw) October 10, 2023
ここで、関わられてうざい!と感じた内容をいくつかあげていきます。
育児のアドバイスの押し付け
まずは、「育児」に関して。
など、昔の育児方法が正しいと思ってアドバイスしてきますよね。
また、子どもに「何でも買ってあげる」と言われるのも困る…
今と昔の子育てでは、だいぶ変わってきているのに。
例えば、
卒乳に関して
昔:1歳までに断乳。
今:赤ちゃんが自然と離れるまで授乳しても問題ない。
抱っこ
昔:少し泣かせてからのほうが母乳やミルクをよく飲む。泣かせておくと肺が強くなる。抱き癖がつく。
今:自己肯定感や、人への信頼感につながるので、泣いたらすぐ抱っこしたほうがいい。
離乳食
昔:生後2か月から果汁、4ケ月から離乳食を開始。大人がかみ砕いて与え、スプーンなど共有していた。
今:離乳食の開始は5~6か月からゆっくりと。大人の虫歯菌が移る可能性があるためかみ砕いて与えない。スプーンも別に。
など。
説明してわかってくれる義母ならいいのですが、なかなか難しいのが現実ですよね。
嫌みや文句ばかり言ってくる
口を開けば、嫌みや文句ばかり…
これもうざいですよね。
- 自分にはっきり言わずに、周りにネチネチ文句言う
- 何をしても、「それは違う!」と文句を言ってくる
もうストレスたまりまくりです!
干渉しすぎ!
心配なのはわかります。
しかし、あまりに干渉しるぎるのもうざいですよね。
例えば、
- 朝であろうと夜であろうと、お構いなしに電話をかけてくる
- 「近くまで来たから」と突然の訪問
- 料理の味付けチェック
- 洗濯物の干し方チェック
など、ほっておいて!と言いたくなります。
以上、義母のアドバイスがうざい!と言われる内容の一部を紹介しました。
では、なぜ義母はアドバイスをしたがるのでしょうか?
次にお伝えしていきます。
義母がアドバイスしたがる理由!
義母がアドバイスをしたがる理由は何でしょう。
ここでは4点あげていきます。
子離れできていない
いくつになっても、旦那は義母の大切な息子です。
たとえ家庭を持ったとしても、気になるのでしょうね。
大事な息子がちゃんと生活できているか…
そんな思いから、干渉してくるのでしょう。
子育てに自信がある
義母は、少なくても旦那を育てあげています。
子育てに自信があるのです。
- 「私のやり方が一番」
- 「私は何でも知っている」
- 「息子の子ども=私の子ども」
可愛い孫の子育てに、一緒に参加したいという思いもあるんでしょうね。
家事に自身がある
義母は、家事に関しても先輩です。
「今までこうやってうまくいった」
ということで、いろいろアドバイスしてきます。
しかし義母の時代は、専業主婦として家事をこなしてきた人が多いはず。
今は、共働きも当たり前の時代です。
違う価値観
今まで違う環境で生活してきた義母ですから、当然金銭感覚など価値観は違います。
それでも「自分の価値観が正しい」と思い、それを押し付けてくる義母。
- 超節約タイプ
- 浪費タイプ
どちらも自分とかけ離れた価値観だと、うざいと感じてしまいますよね。
そんな義母からのうざいアドバイスにはどう対処したらいいか?
お伝えしていきますね。
義母のアドバイスがうざいときの対処法は?
義母のアドバイスがうざい!と思っても、他人を変えるのは容易なことではありません。
ならば、自分の受け止め方を変えてみましょう。
他人だと割り切る
義母とはしょせん他人です。
気が合わなくて当たり前!
うざいことを言われると、つい言い返してしまいたくなりますが、後味が悪くなるだけです。
「価値観が違うから仕方ない」とスルーするのが一番です。
また義母との会話時間が長いと、そのぶんうざいアドバイスも増えてきますから、早々に話を切り上げましょう。
- もう夕飯の準備する時間なので…
- 子どものお迎えが…
など、話を切るきっかけの参考にしてください。
ただ、誕生日や母の日などお祝いすることも大切です。 お祝いされてうれしくない人はいないでしょう。 普段は、適度な距離を保ちながらも、特別な日には「おめでとう」の気持ちを忘れなければ、 息子の妻として「いい人」と思ってもらえて嫌みも少しは減るかも!?
仲のよい人に愚痴る
義母との距離をとってみても、たまったストレスは減りませんよね。
そこで、たまには仲のよい友達に話を聞いてもらうのもいいでしょう。
境遇の似ている人のほうが、愚痴も親身に聞いてもらえるし、義母との関わり方に対して参考になるアドバイスをもらえるかもしれません。
もし身近に義母について話せる人がいない場合、SNSを利用してみるのもいいですよ!
実名で悪口を書き込んだりするのはご法度ですが、
- 義母との関係に悩んでいる
- 義母にこんなこと言われて辛かった
など発信してみると、心の整理ができるかもしれません。
もしかすると、同じような境遇の人からアドバイスをもらえるかもしれませんよ。
自分の時間を大切にする
自分の時間を大切にして、やりたいことをやりましょう。
自分の時間がもてないと心に余裕がなくなります。
心に余裕がなくなると、
- 他人に対して攻撃的になる
- 人の悪いところばかり目についてしまう
と言われています。
ですので、自分の時間を大切にすることも必要です。
という声も聞こえてきます。
そんな方へ!
- 少し早起きして、家族が起きてくる前にゆっくりカフェタイム
- 電化製品の力を借りて、家事の時短(食器洗浄機・ロボット掃除機など)
- たまには家事代行サービスを利用したっていい!
そうやって作った時間は行動だけじゃなく、大の字になって昼寝することに使ったっていいですよね。
自分の時間を持てば、心に余裕が生まれます。
義母のうざいアドバイスも、「そうなんですね~」と受け流せるようになるでしょう。
まとめ
今回は、
- 義母のアドバイスがうざい!
- 関わりたがったときの対処方法は?
について、お伝えしてきました。
義母は、今まで生きてきた経験上、「これが正しい」という固定観念を持っている可能性が高いです。
そんな義母の考え方を変えるのは、正直難しい…
ですので、自分の心に余裕をもって上手にスルーしていきましょう。 自分の中にため込まず、発散させることも忘れずに!
一番いいのは、旦那が義母に言ってくれることだと思いますが、そんな旦那に巡り合うことは難しい(私の周りでは…)
だいたい面倒な顏をします。
イライラしても自分の顔のシワが増えるだけだと思って、楽しく過ごしましょうね~。