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フィギュアスケート選手の親の年収は?やっぱり金持ちの道楽スポーツ?

フィギュアスケート選手の親の年収は?やっぱり金持ちの道楽スポーツ?

 

氷の上での繊細な演技で魅了するフィギュアスケート

日本にはスター選手も多く居るため、シーズンになると盛り上がりますよね!

そんなフィギュアスケート

お金持ちの道楽スポーツでしょ?

というイメージもあるようで…

お金がかかる印象を持つ人も多いようです。

ということは、選手たちの親の年収が気になりますよね!

そこで今回は、人気選手たちの親の年収を調査してまとめてみました!

本当にお金持ちしか習えないのか!?とも思い調べたのでそちらも紹介していきますね。

 

 

フィギュアスケート選手の親の年収や職業を調査!

フィギュアスケート選手の親の年収は?やっぱり金持ちの道楽スポーツ?

ここからはフィギュアスケート選手の親の年収や職業を見ていきましょう!

今回は、

  • 羽生結弦選手
  • 宇野昌磨選手
  • 浅田真央選手
  • 本田真凜選手

の4名をピックアップしてご紹介します!

 

羽生結弦選手

まずはフィギュアスケート界のスター羽生結弦選手!

オリンピックの金メダリストですからね…かなり遠征などで費用がかかっていそうです。

やはり両親の年収もそれなりにあるのでしょうか?

そこで職業を調べてみると…羽生結弦選手の父親は「中学校の教頭先生」だとわかりました。

公務員だし安定して稼げてそう

と思って調べてみると平均年収は600万円台後半と、お金持ちとまではいかない金額だったんです!

しかもこれは手当やボーナスも含んだ金額なので、月給は40万円台前半!

手取りとなると…なかなか海外遠征に頻繁に行かせるのは大変そうです。

一体どうやってスケートを続けたの?と思って調べたのでそれはまた次の項目で紹介します!

 

宇野昌磨選手

最近、本田真凜さんとの熱愛でも話題になった宇野昌磨選手。

宇野選手と言えば、弟の宇野樹さんが運営するYoutubeで豪邸である実家がよく出てきますよね!

愛犬をメインにしたチャンネルですが、家の凄さに目が行く程の豪邸です。

やはりもちろん宇野家はお金持ちのようで、お父さんは社長!

名古屋にある株式会社ウィードの取締役を務めています。

会社情報

会社名 株式会社
ウィード
取締役 宇野宏樹
設立 2000年7月28日
資本金 300万円

こちらの会社はIT企業だそうで、年収まではわかりませんでしたが社長ですからね…

かなり稼いでいると予想されます!

宇野選手はスケートの他にゴルフも趣味なので、子供にゴルフをさせられるほどの収入となると半端じゃないハズ!

家も豪邸だし、お金持ち決定ですね!

 

浅田真央選手

女性フィギュアスケート選手と言えば、浅田真央さん!

現在は現役を引退されていますが、アイスショーの公演は大盛況のようで人気が衰えません。

浅田真央さんといえば、姉の浅田舞さんもスケート選手でしたよね!

姉妹2人とも全日本選手権に出場するほどの実力でしたから、お金もかかったでしょう。

そんな浅田真央さんの親の年収を調べると、お父さんの職業に行きつきました!

その職業は…なんとホスト!

元々名古屋の売れっ子ホストだった浅田真央さんの父親は、その後名古屋で「ガネーキー」というホストクラブを経営。

その店は年商1億円を稼ぐほどに成長したそうです。

その後は40歳で引退、現在は何をされているか定かではありません。

とはいえ、浅田真央さんがお金持ちだったことは間違いないようですね!

 

本田真凜選手

最後は本田真凜選手。

妹は女優の本田望結さんで、この方もフィギュアスケートをされていましたよね!

姉妹でフィギュアスケートなんて、お金持ちでないと厳しいハズ!

と思い調べてみると…やはり大金持ちとの噂がありました。

本田真凜さんは実は5人兄弟で、そのうち4人がフィギュアスケートを習っていたそう。

それはお金持ちじゃないと無理だ

ただこの本田家は両親の仕事が凄い!と言うより、おじいさんが大金持ちらしいんです!

本田真凜さんの祖父である、本田竜一さんは4つも会社を経営しその年商は合わせて20億円を超えるとか…

ちなみに本田真凜さんの父親は、その会社で役員をしているそうなのでかなりお給料は良さそうですね!

また、この姉妹のフィギュアスケート費用を援助していたのも本田姉妹の祖父竜一さん。

こういったパターンもあるんですね…羨ましい限りです。

 

フィギュアスケートは金持ちの道楽スポーツ?

フィギュアスケート選手の親の年収は?やっぱり金持ちの道楽スポーツ?

フィギュアスケートは、どうやら金持ちの道楽スポーツと言うイメージがあるようで。

予測検索で「フィギュアスケート」と打つと「金持ちの道楽スポーツ」と出てくる事も…

そう言われるほど、親がお金持ちである事が多いって事ですね。

とはいえ先程、羽生結弦選手のご実家は大金持ちではないと言うお話をしました!

実家がお金持ちじゃなくても、金メダリストが誕生したわけです。

一体どうやって高い費用を払ったの?

と思うますよね!

そこで羽生選手の場合を例にして、ご紹介したいと思います。

 

羽生結弦選手にかかった金額とは?

まず羽生結弦選手にかかった金額を紹介していきましょう!

主な費用(初期)

  • スケート靴:年間100万円
  • レッスン費(リンク代込み):約20万円
  • レッスン中の衣装:数万円
  • 試合の衣装:数万円から数十万円
  • 振付代:数万円

となります。

これがランクアップすると、

  • 靴代:年間100万円
  • 衣装:一着100万円以上
  • 振付代:100万円以上

とどんどん跳ね上がっていきます。

またここにプラスで大会に出るために

  • 有名クラブへの入会:約60万円
  • 国内遠征費:数百万円
  • 海外遠征費:数千万円

がかかってきます。

遠征の時はコーチの旅費と宿泊費が全て自己負担なので、ここまで跳ね上がるようです…。

具体的な数字は、コーチやランクによって変わるため具体的にはわかりませんでしたがすごい金額ですよね。

荒川静香さんが幼少期から金メダルを獲るまで2億と言われているので、同じく金メダリストの羽生結弦選手もそれくらいのはず!

試合で優勝しても賞金は300万円ほどと言われているため、全く回収できません。

最初は高額で契約してくれるスポンサーもいないでしょうし、上り詰めるまでが大変なようです。

ではこのお金を羽生選手のご両親はどのように捻出したのでしょうか?

 

羽生結弦選手の両親はこうやってスケートを習わせていた!

羽生結弦選手の実家は父親が学校の教頭先生と公務員。

普通の家庭よりは給料はいいでしょうが、大金持ちではありません。

それもあってかなり苦労して羽生選手を支えていたようです。

噂によると、羽生選手が有名になるまでは家賃5万円の家に住んでいたのだとか!

また母親が

  • 衣装代を浮かせるために毎回手作り
  • 紳士服売り場やクリーニング店でパート

とかなり支えてきたようです。

またお姉さんもフィギュアスケートをしていたようですが、2人を習わせるのは厳しかったようで…

才能のある羽生選手のためにフィギュアを辞めた、と噂されています。

一家総出でお金をかき集め、フィギュアスケートを続けさせた事がわかりますね!

ただ、一般家庭で習わせるにはかなり苦労が必要だと言うこともわかりました…。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回はフィギュアスケート選手の親の年収について紹介しました!

かなりお金持ちであることが分かりましたね‥。

フィギュアスケートはある程度年収のある親の元でないと、難しい事がわかりました。

金持ちの道楽スポーツと言われる所以がわかった気がします。

ですが、一般家庭である羽生選手のご家庭でも金メダリストを育て上げたわけで…

できないことはない!と言う事もわかりました。

ただかなりの苦労があるようです…

習わせたい方は、その辺りもチェックした方がいいかもしれませんね。

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