安全性が高いのにくっつかない!
そんな夢のようなフライパン「グリーンパン」ですが…
長く使用していると、
![](https://affigolrich.com/wp-content/uploads/2021/08/dog_hiase-100x100.png)
と思い始めるタイミングが来ると思います。
ですがそもそも寿命って、どのくらいで来るのか謎ですよね。
くっつくようになったら?焦げ付きが酷くなったら?
気になるところです。
ということで今回は
- グリーンパンがくっつくし焦げ付きは寿命?
- 耐久性を上げる使い方
- グリーンパンって保証期間はあるの?
について紹介します!
目次
グリーンパンがくっつく・焦げ付くのは寿命?
【ヨドバシカメラx GreenPan】
温かみのあるナチュラルなデザインがキッチンに映える「#グリーンパン」人気の #ウッドビーシリーズ🍳✨
お皿に盛り付けた際のイメージがしやすい、ホワイトで統一されたボディ💡
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まずはグリーンパンの寿命から見て行きましょう!
グリーンパンの寿命は使い始めてから2年と言われています。
これはグリーンパンに用いられているコーティング素材、セラミックの寿命で、セラミックコーティングが施されているフライパンは大体2年ほどで寿命が来るようです。
それを踏まえて、くっつくや焦げ付きの事例別に寿命か否か見て行きましょう!
くっつく
ここからはグリーンパンがくっつき始めたら寿命なのかについてですが…
結論、くっつき始めたら寿命です。
くっつくということはコーティングが痛んでいるということですから、買い換えた方が良さそうですね。
グリーンパンに使用されているセラミックコーティングは、従来のフライパンによく使われているフッ素加工よりも剥がれやすいというデメリットがあります。
ちなみにフライパンによく使用されているフッ素加工は、3年ほど寿命が持ちグリーンパンに比べて長持ちします。
しかし、空焚きなど高温で加熱すると有害物質が発生するとされていて、そのあたりに関して懸念の声が広がっているのも事実。
その点セラミックコーティングは有害物質の発生が0なので安心安全!
そう思うとコーティングの剥がれやすさというデメリットを上回るメリットがあるのでは?と感じますね!
焦げ付き
焦げ付きに関してですが、使用上の問題の可能性が高いです。
実は、グリーンパンってちょっと焦げ付きやすいんですよね…。
理由はその熱伝導率の高さ!
グリーンパンは熱伝導率はかなり高いので、従来のフライパンのと同じように使用すると結構焦がしちゃう人が多いみたいなんです!
なので、焦げ付きやすい印象を持つ人が多いようですね。
だいたいは火加減の問題。
強火にしちゃう癖のある方は、これからは弱火で使用してみてください!
弱火でもサクッと調理できるし、ガス代の節約にもなりますよ。
ですが洗っても洗っても焦げが落ちなければもう寿命なので、買い替え時と言えます。
グリーンパンの耐久性を高める使い方のコツ!
暑い夏にはがっつりとお肉が食べたくなります。お皿のような白色のフライパンは料理中から食欲をそそられます。https://t.co/rbF49Cn602#GREENPAN #グリーンパン #フライパン pic.twitter.com/YI0W5FFwDQ
— FLYMEe|フライミー (@FLYMEeJP) July 25, 2017
耐久年数がだいたい2年と言われている、グリーンパン。
実は使い方によってはかなり寿命が縮まるみたいなんです。
そこでここでは、耐久性を高める使い方を紹介します!
火加減に気をつける
グリーンパンを長持ちさせるためには、火加減は超重要です!
火加減が強すぎると、グリーンパン特有の熱伝導率の高さにより焦げ付きこびりつきます。
そうなるとフライパン自体が傷んでしまうので、耐久性の低下につながります。
火加減は弱火〜中火がベスト!
強火は使わない!これが合言葉です。
また焦げ付きやすい未精製の油や、スプレータイプのオイルはオススメされていません。
これらを使うときも火加減の調整が必要ですので、使うものによっても細かく火加減を見極めましょう!
食洗機は使わない
グリーンパン自体は食洗機で洗えますが、オススメはされていません。
なぜなら、グリーンパンに使用されているセラミックコーティングは
食洗機で洗う度に傷んでしまうからなんです。
これは食洗機が悪いのではなく、洗剤が原因!
食洗機で使用する洗剤のほとんどが、強アルカリの強い成分であることが多く
これがコーティングを痛める原因になるとされています。
ですから食洗機でなく、柔らかい布やスポンジを使用し中性洗剤で優しく洗うようにしましょう。
金属の調理器具は使わない
セラミックは摩擦に弱い素材ですので、摩擦を起こす金属の調理器具はNGです!
必ずシリコンやプラスチックなど、傷つきづらいものを使用しましょう。
ただこちらのグリーンパンは、傷がついてもフッ素加工のように浮いてくることはなく
直接の故障につながるというわけではないようなのです。
公式サイトによると、その傷に炭化した油などが蓄積して品質が悪くなっていくそう。
なんにせよ、傷はつけないのがベターですね!
細かい使用上の注意は公式サイトのFAQのページに掲載されていますので是非!
![](https://affigolrich.com/wp-content/uploads/2021/09/761099-100x100.png)
グリーンパンに保証制度ある?
先日届いた #グリーンパン 。
たいして料理しないけど、それでもやはりフライパンと鍋くらいはないとね😅
これでやっと、餃子とか、お味噌汁とか、お鍋とかできる〜♪#greenpan #フライパン #キッチンウェア #ウッドビー #有害物質ゼロ #安心安全 #instafood #ronron_food_drink_eating_coocking pic.twitter.com/rGwclrqij7
— ronron (@rubis0704) January 21, 2023
様々な商品についている保証期間ですが、グリーンパンにもあるのでしょうか?
![](https://affigolrich.com/wp-content/uploads/2020/09/6woman2_komatta-100x100.png)
と思って調べてみたのですが、どうやら返品保証は無いようです。
初期不良のみ7日間の返品期間がありますが、それも不良品の時のみのようですね。
なので、○年保証!みたいなのはないということのようです。
なおさら大切に使わないといけませんね…!!
まとめ
いかがでしたか?
今回はグリーンパンがくっつくや焦げ付きは寿命なのかや、保証について紹介しました!
くっつくのは完全に寿命ですが、焦げ付きは火加減のようですね。
グリーンパンは火加減や調理器具によって痛みやすいので、
ぜひ使用上の注意を守って使用するようにしてください!
できるだけ寿命を長く使用できるようにしたいですね。