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古いもち米の匂いが臭いのは劣化のサイン?開封後どれくらい持つ?

古いもち米の匂いが臭いのは劣化のサイン?

 

お赤飯やおこわなど作るときに、もち米を使ったけれど残りを置いておいたら匂いが臭い…

という経験はありませんか?

 

もち米に含まれる粘り気の性質のある「アミノペクチン」は、食べると胃を温めてくれる効果があります。

身体を温めることによって血行が良くなり、消化を助けながら代謝機能をあげる効果があると聞き、

「代謝機能があがるならダイエットにも効果的?」

と思い、買ったもち米。

 

しかし、あまり料理方法を知らない私は、残りをそのまま放置していたら匂いが臭い。

これは古いもち米で劣化のサインなのでしょうか。

 

そこで今回は、

  • 古いもち米の匂いが臭いのは劣化のサイン?
  • 開封後、どのくらい持つ?

についてお伝えしていきます。

 

 

古いもち米の匂いが臭い!

古いもち米の匂いが臭い!

 

お米より使用頻度の少ないもち米ですので、ついつい放置してしまいますね。

この古いもち米の匂いが臭い!

もち米って腐るの?

実は、、、

お米は古くなると「古米臭」と呼ばれる独特のにおいがすることがあります。

原因は、米の表面やぬかに含まれる脂肪分の酸化です。

 

切ったリンゴをしばらく置いておくと変色するのも酸化のせいです。

 

食べられないことはありませんが、やはり匂いが臭いのは気になりますね。

 

もち米は開封後どれくらい持つ?

もち米は開封後どのくらい持つ?

もち米は、開封後どれくらい持つのでしょうか。

 

もち米は、基本的に賞味期限が定められていません。

賞味期限・消費期限は主に加工食品に明記することが義務づけられています。

ですので、精米や玄米には記載する義務がありません。

 

しかし精米年月日の記載は義務づけられています。

保存期間は、この精米年月日を見て判断してくださいね。

 

未開封の場合

  • 春秋であれば、1~2ヶ月。
  • 冬であれば、2~3ヶ月。
  • 夏であれば、半月~1ヶ月。

と言われています。

 

冷蔵で1~2年は大丈夫という説もありますが、

  • 酸化する。
  • 虫がわく。

という心配がありますので、できるだけ早く消費したほうがいいでしょう。

 

またもち米は、開封後であっても賞味期限の目安は、未開封のものと変わりません。

その理由は米袋にあります。

米袋には細かい穴が開いていて、未開封でも密封されているわけではありません。

そのため、開封後でも鮮度は変わりません。

 

未開封のほうが長期間持つと思っていましたが、同じだったのですね

 

もち米の正しい保存方法

もち米の正しい保存方法

 

精米したときから空気にふれることにより酸化が始まります。

この酸化を少しでも遅らせる保存方法はどのような方法なのでしょうか。

 

もち米の保存は酸化の進行を防ぐため、

  • 直射日光の当たらない10~15℃くらいの冷暗所。
  • 湿気の少ない場所。

で保管するのが適しています。

 

また、カビや虫が発生する可能性もあるので密封して保管しましょう。

 

 

常温でも保存は可能ですが、安定した状態で保存するためには冷蔵庫の野菜室がおすすめです。

 

冷凍すれば、もっと保存期間は長くなるのでは?もち米は冷凍できる?

 

調べてみると、もち米の冷凍保存はおすすめできません。

もち米の水分が冷凍することにより凍ってしまい、細胞を壊してしまいます。

ですので、風味が悪くなってしまうからです。

 

冷凍保存する場合は、おこわやお餅などに調理してから、小分けにして冷凍するといいでしょう。

 

古いもち米は美味しく炊ける?他の使い方は?

古いもち米の美味しい炊き方

古いもち米も、食べられないわけではありません。

ですので、捨ててしまうのはもったいないですよね。

 

すこしでも美味しく炊くコツはあるのでしょうか。

古いもち米を少しでも美味しく食べる方法をお伝えします。

 

研ぎ方

臭みをとるために、 しつかりと洗いましょう。

しかし、力任せに洗うともち米が傷ついてしまいますので、すり合わせるように。

しっかりと手のひらを使い、もち米同士をすり合わせるように研ぐ

 

炊くときの水加減

古いもち米は水分も抜けてしまっているので、いつもより多めの水加減で炊きましょう。

水は1割多めに

 

調味料によりうま味をアップ!

もち米に優しい味をつけることで食べやすくなります。

ここではひとつの例をご紹介しますね。

  • サラダ油小さじ半分……………つや出し。
  • お酒大さじ1~2杯…………………匂い消しとつや出し。
  • 大根汁(米1合に大さじ2)……うまみ増加。
  • 昆布(適量)………………………… うまみ増加。
  • 塩(米1合に1つまみ)……………うまみ増加。
  • お餅…………………………………………粘り気増加。

 

よく洗い、調味料を加えることで美味しく食べられそうですね

 

他の使い方

古いもち米を他に利用できるのでしょうか。

 

捨てるはちょっと待ってください!

他にも使い方はありますよ。

 

米粉にする

  • 水につける。(よく研いで2時間以上)
  • 乾燥させる。(ザルにあげ、そのまま乾かす)
  • 水分を飛ばす。(電子レンジで、米を指で押し潰れるくらいまで加熱)
  • 細かい粉にする。(ミルミキサーで細かくする)

 

米粉は、パン・ホワイトソース・てんぷら粉・クッキーなどに利用できます!

 

モスバーガーのころもには米粉が入っているのですね。

家でフライドチキンを作るときに、ころもに米粉を入れるのもよさそうです!

 

クッキーも美味しそうですね。

 

フードバンクに寄付する

  • 必要な施設に届けられ、炊き出しなどに利用されるため、無駄にならずにすむ。
  • 廃棄コスト・環境汚染の軽減。
  • 貧困解消
  • 生活保護者、高齢者、ボランティアの方々が動いて地域活性化につながる。

 

フードバンクのお問い合わせはこちら。

 

動物のエサにして食べてもらう

  • 白鳥のエサ。
  • ぞうのエサ。
  • 動物保護施設へ。

 

動物のエサにしてもらうための問い合わせはこちら。

 

もちろん、

  • 虫がわいている。
  • カビが生えている。

そんな状態のものはゴミとして処分しましょう。

 

肥料にしよう!

  • 必ず土深くに埋める。
  • 土の上に撒くと、鳥に食べられてしまったり、古米の腐敗により悪臭の原因になるので注意!

 

 

また、水に浸してまくという方法もあるようですよ。

 

古いもち米も捨ててしまうのではなく、再利用の方法を考えましょう。

 

まとめ

今回は、

  • 古いもち米の匂いが臭いのは劣化のサイン?
  • 開封後、どのくらい持つ?

についてお伝えしてきました。

 

古いもち米の匂いが臭いのは米の表面やぬかに含まれる脂肪分の酸化です。

開封後のもち米の賞味期限は、

  • 春秋であれば、1~2ヶ月。
  • 冬であれば、2~3ヶ月。
  • 夏であれば、半月~1ヶ月。

と言われています。

開封後は密封して、冷蔵庫の野菜室での保存をおすすめします。

 

つい使い忘れがちなもち米ですが、古いもち米の匂いが臭い!ということがないように、しっかり保管をし早めに使い切るようにしましょう。

 

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